大人気シリーズ「ラブライブ!」の期間限定ユニット・AiScReam(アイスクリーム)。
2025年1月22日に発売された楽曲「愛♡スクリ~ム!」は、国内外で大注目され、SNSで大バズリしました。
そんなAiScReamは、なぜ人気が出たのでしょうか。
今回は、AiScReam(アイスクリーム)の魅力や、大バズリした人気の理由を深掘りしてみました。
AiScReamの人気の理由を考察!
AiScReamが大バズリし、これほどまで人気が出た理由について考えてみました。
AiScReamの人気の理由
- マネしたくなるコール&レスポンス
- 海外でも影響力大!
- 声だけで個性が溢れている
一つずつ見ていきましょう。
理由①マネしたくなるコール&レスポンス
AiScReamの人気の理由、1つ目はマネしたくなるコール&レスポンスです。
世界中で大ヒットした楽曲「愛♡スクリ~ム」の中で、3人の掛け合いのシーンが特に注目されましたよね。

ルビィちゃ~ん



は~い!!



何が好き~?



チョコミント、よりもあ・な・た♡
「は~い!」という簡単な単語だったため、海外の人でも楽しんでマネできたようです。
また、名前の部分を替え歌にして、他の名前で歌う動画も流行りましたね。



近所でも小学生が友達の名前で歌ってたよ



「○○」の部分を替え歌しても面白いよ
このように、誰でも簡単にマネできることが、多くの人の頭にこの曲を残すきっかけになったのだと思います。
理由②海外でも影響力大!
AiScReamの人気の理由、2つ目は海外でも影響力が大きかったことです。
「愛♡スクリ~ム」のセリフ部分の切り抜きの拡散は、日本国内だけにとどまらず、海を越えて韓国にも届いていました。
- IVE
- ZEROBASEONE
- Kep1er
- NiziU
- &TEAM
- TOMORROW X TOGETHER
- LE SSERAFIM
- NMIXX
- BOYNEXTDOOR
- TWS
有名なK-POPアーティストたちがダンス動画などを拡散し、普段アニメなどを見ない界隈からも認知や支持を得ることに成功。
AiScReamから「ラブライブ!」を知り、ファンになった人も多いようですよ。
理由①の「マネしやすい」という部分との相乗効果で、より多くの人がAiScReamを愛するようになりました。
理由③声だけで個性が溢れている
AiScReamの人気の理由、3つ目は声だけで個性が溢れているところ。
3人のメンバーは、それぞれ声優として活動しているため、声にキャラクターの特徴を乗せて歌うのがとても上手です。
降幡愛さんは、明るく元気な幼さ全開のロリボイス。
大西亜玖璃さんは、鈴がコロコロと響くような可憐で可愛らしい声です。
大熊和奏さんは、知的で大人っぽい、そしてどこか色気まで感じさせるような声。



誰が歌っているのかすぐにわかるよ
三者三様の特徴的な個性が伝わってくるので、聴いていてとても楽しいんです。
AiScReamの人気の理由
- マネしたくなるコール&レスポンス
- 海外でも影響力大!
- 声だけで個性が溢れている
以上がAiScReamの人気の理由でした。
AiScReamのプロフィール
AiScReam(アイスクリーム)
- 声優3人による期間限定ユニット
- ラジオ番組『ラブライブ!シリーズのオールナイトニッポンGOLD』のパーソナリティの3人がメンバー
- ユニット名はメンバーの役名の頭文字と愛を叫ぶ情熱を示す
- (Ayumu、Shiki、Ruby)
- 愛、Scream(叫ぶ)
- 結成日:2024年6月28日
- メンバー:
- 降幡愛(黒澤ルビィ役・Aqours)
- 大西亜玖璃(上原歩夢役・虹ヶ咲)
- 大熊和奏(若菜四季・Liella!)
各メンバーについてはこちらで紹介↓


世界中でヒットしたきっかけは?
2025年3月1日にファンであるTikTokユーザーが、ライブツアー『LoveLive! Series Asia Tour 2024 〜みんなで叶える物語〜』での切り抜き映像をアップしたことがきっかけ。
「愛♡スクリ~ム」のセリフパートのみの動画は、メンバーの三者三様の魅力が溢れていて大注目を集めました。
その後楽曲に合わせてほかのユーザーたちがダンス動画やリップシンク動画を多数投稿。
その人気は国境を越えて海外のファンまで獲得することに。
韓国をはじめとするK-POP界でも大きく話題になりました。
まとめ|AiScReamは個性×曲のインパクト×拡散力で大バズリ!
今回は、AiScReam(アイスクリーム)の魅力や、大バズリした人気の理由を深掘りしてきました。
AiScReamの人気の理由
- マネしたくなるコール&レスポンス
- 海外でも影響力大!
- 声だけで個性が溢れている
多くの人から愛されているAiScReam。
メンバーそれぞれの今後の活躍にも注目したいと思います。
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