2025年に放送された「現役歌王JAPAN」に出演し、TOP7に選ばれたTAKUYA(タクヤ)さん。
【現役歌王】TAKUYAの人気の理由3つ!
理由①高音も余裕の高い歌唱力
理由②清潔感のある爽やかなビジュアル
理由③謙虚で誠実な人柄
【現役歌王】TAKUYAのプロフィール
【現役歌王】TAKUYAの経歴
「COLOR CREATION」のメンバーとしてデビュー
TAKUYAさんは、2017年に「COLOR CREATION」(カラークリエーション)というボーカルグループを結成しました。
路上ライブやライブハウスなどでの活動を中心に行っていたそうです。
デビュー前に「Waiting For You」と「Summer Love」の2曲をリリース。
これらの売上枚数が5000枚突破したらメジャーデビューできるというミッションが課せられます。
見事クリアし、2018年5月にワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビュー。
関西コレクションのオープニングを飾り、京セラドームで1万人の前でパフォーマンスをしたことも。
しかし、2020年10月にコロナ禍の影響で活動を続けていくことが難しくなり、無期限の活動休止に入ることになりました。
JYTを結成
2020年10月に「COLOR CREATION」の活動休止に入った後すぐ、5人のメンバーは2つのグループに分かれます。
2020年の10月末ごろ、TAKUYAさんはJUNPEIさんとYUUTOさんとともにJYTという3人組のボーカルユニットを結成。
- JYT:JUNPEI・YUUTO・TAKUYA
- ペルピンズ:RIOSKE・KAZ
JYT
- 2020年10月ごろ結成
- 東京都内でのライブ活動や配信リリース・SNS発信を主に活動
- メンバー
- JUNPEI(ジュンペイ)
- YUUTO(ユウト)
- TAKUYA(タクヤ)
ペルピンズ
- 男性デュオユニット
- TikTokやYoutubeを中心に活動
- 2023年8月メジャーデビュー
- メンバー
- RIOSKE(リョウスケ):ペルーと日本のハーフ
- KAZ(カズ):フィリピンと日本のハーフ
JXJを結成
2025年4月に、JYTはJ4Mというグループと合体してJXJ(ジェー・バイ・ジェー)という5人組ボーカルユニットを結成。
JXJ(ジェー・バイ・ジェー)
- 男性5人組ボーカルユニット
- ライブイベントを中心に活動
- 2025年4月結成
- メンバー
- JIN PARK(ジン・パーク):J4Mと兼任
- SAM(サム):J4Mと兼任
- JUNPEI(ジュンペイ):JYTと兼任
- YUUTO(ユウト):JYTと兼任
- TAKUYA(タクヤ):JYTと兼任
J4M
- 男性デュオユニット
- ボーカルユニット「UNIONE」からの派生ユニット
- メンバー
- JIN(ジン):韓国人
- SAM(サム):フィリピンと日本のハーフ
TAKUYAの「現役歌王JAPAN」での活躍
TAKUYAさんは、2025年7月から放送された「現役歌王JAPAN」(BS日テレ)に出演しました。
韓国で高視聴率だった有名な番組の日本版です。
TOP7に選ばれた7人は、その後「日韓歌王戦」に出場する権利を獲得。
韓国で選ばれたTOP7と歌で勝負します。



TAKUYAさんは3位でTOP7入り!
TAKUYAさんの「現役歌王JAPAN」でのステージはこちら↓
予選:内部評価


TAKUYAさんは、さかいゆうの「君と僕の挽歌」を歌唱。
22人それぞれが一票ずつ投票権を持ち、本選に進むべき参加者に投票するシステムでした。
この審査でTAKUYAさんは15票を獲得。



安全圏内だったよ
本選1次


22人から6人減って16人になった本選1次は1VS1バトル。
TAKUYAさんは、演歌界のスター・二見颯一さんとあいみょんの「愛を伝えたいだとか」で勝負しました。
結果は3対5で負けてしまい、脱落候補に。
追加審査で脱落候補8人の中から敗者復活戦をし、見事審査員に選ばれて次の審査に進むことができました。


本選2次
本選2次は指名バトルで、得点が高い方がTOP7に進みます。
TAKUYAさんはSHUさんを指名して対戦。
選曲はLiSAの「紅蓮華」でした。
キーを下げたことにより審査員たちからはもう少しパワーが欲しかったという評価でした。



有名な曲だからこそハードル高かったね


結果は2対6で敗北し、脱落候補に。
審査員たちによる会議の結果、TAKUYAさんは追加合格でTOP7入りし、優勝決定戦に進みました。
優勝決定戦
優勝決定戦は、自分にとって特別な「人生の一曲」を選曲し、勝負します。
審査員900点満点と観客の得点200点満点の合計点で審査され、得点の多い人から順位をつけていくシステム。
本選2次でTOP7入りしたのは、以下のメンバー↓
- 木本慎之介
- Masaya
- TAKUYA
- Juni
- SHU
- Shin
- 竹中雄大
TAKUYAさんの選曲は、槇原敬之の「僕が一番欲しかったもの」


結果は、審査員得点が735点、観客得点が188点の合計923点



観客得点はダントツ一位だったよ
最終順位は3位でした。
「日韓歌王戦」での活躍も期待されます。
まとめ
今回は、「現役歌王JAPAN」に出演したTAKUYAさんの人気の理由やプロフィールを紹介してきました。
TAKUYAの人気の理由3つ!
- 高音も余裕の高い歌唱力
- 清潔感のある爽やかなビジュアル
- 謙虚で誠実な人柄
コロナ禍という抗えない世間の波にのまれてしまったTAKUYAさん。
再びその素敵な歌声に注目されることになり喜ばしい限りです。



