TOBE(トゥービー)所属の7人組アイドルグループ・IMP.(アイエムピー)。
2023年5月まではジャニーズ事務所(現STARTO ENTERTAINMENT)に所属し、IMPACTors(インパクターズ)というグループ名で活動していました。
IMP.から知った人の中には、なぜジャニーズ事務所を退所することになったのか気になる人も多いはず。
今回は、IMP.(アイエムピー)のメンバー全員がなぜ過去にジャニーズ事務所を揃って退所し、TOBEからのデビューを決意したのかを徹底考察してみました。
IMP.はメンバー全員ジャニーズ事務所を退所
2023年5月25日、当時ジャニーズJr.内のユニット・IMPACTors(インパクターズ)のメンバー7人がジャニーズ事務所を退所。
- 横原悠毅さん(当時27歳)
- 基俊介さん(当時27歳)
- 影山拓也さん(当時26歳)
- 椿泰我さん(当時25歳)
- 鈴木大河さん(当時25歳)
- 佐藤新さん(当時23歳)
- 松井奏さん(当時23歳)
その際メンバーたちからファンに向けて
IMP.「ファンの皆様に幸せを届けられるよう前進し続けます。これからも僕たち7人の応援をよろしくお願い致します」
と、今後も何らかの活動を続けていくような、前向きなコメントがありました。
退所は前の年の2022年12月から発表されていたものの、当時はジャニーズJr.の事実上のクビに多くの人がショックを受けましたよね。



ファンにとってかなり衝撃のニュースだったよ
当時の世間の反応もあわせて見てみましょう。
退所当時の世間の反応



「グループ全員が22歳以上になること」について言及してるね。



やっぱり10代のうちに芽が出ないとだめなのかなあ



影山拓也さんは、入所を切望していたんだって
何度も履歴書を送り続けて、やっとジャニーズ事務所に入所したんだとか。



「定年制度」のせいで、入所できてもデビューが遅れれば出ていかなきゃだめなんだね



「22歳でJr定年がおかしすぎる」って怒ってる人もいるね
どうやらIMP.のメンバーたちの退所には「22歳定年制度」が絡んでいるようですね。



デビューを逃したらお払い箱ってことか…
果たして、ジャニーズ事務所退所のきっかけはそれだけだったのでしょうか。
IMP.のメンバーたちのジャニーズ事務所退所の本当の理由について調査してきました。
IMP.が事務所を退所した理由を3つ考察!
IMP.が事務所を退所した理由を3つ考察してみました。
IMP.が事務所を退所した理由
- 炎上を利用した話題作りだった
- 22歳定年制度
- 名付け親「滝沢秀明」の退所
理由①:炎上を利用した話題作りだった
IMP.が事務所を退所した理由は、炎上を利用した話題作りだった可能性。
当時ジャニーズJr.内ユニットのグループ全員が一緒に退所すると聞き、ファンたちは驚きや怒り、悲しみなどのネガティブなイメージを受けました。
「ジャニーズに対する裏切り」「タキニ(滝沢秀明さんのお気に入り)だから引き抜かれた」などの声もよく見かけましたね。
当時の状況を見ると裏切りではなく、メンバーたちが事務所と慎重に話し合って出した結論だったようです。
ジャニーズを辞めてTOBEに合流することは、当時こそマイナスな印象を受けましたが、「話題性」という意味では、コアなファン以外にも名前が知られる絶好の機会になりました。
現に、IMP.は歌番組にも出演できるほどの実力と知名度を手に入れています。
もしそのままジャニーズ事務所(現在のSTARTO ENTERTAINMENT)に籍を置いたままでは、芽も出なかったどころか裏方に回っていた可能性も。
IMP.は炎上したことを逆手に知名度を上げ、今の地位を獲得した成功者と言えるでしょう。
理由②:22歳定年制度
IMP.がジャニーズ事務所を退所した大きな理由は、先ほども話題に上がっていた「22歳定年制度」。



正確にはどんな制度なの?
満22歳到達後の最初の3月31日までに、Jr.本人と事務所が活動継続について話し合い、合意に至らなかった場合は、Jr.としての活動を終了することになる
簡単に言うと、22歳の年度末にJrを続けるかどうかを話し合い、デビューの見込みがなければ、事実上の契約終了になります。
2021年1月16日、この「22歳定年制度」が2023年3月31日に適用を開始されると発表されました。



約2年弱の準備期間があったんだね
制度の適用された2023年3月、IMP.(当時はIMPACTors)は、一番年下の佐藤新さんと松井奏さんが23歳。
グループ全員が規定の「22歳」を越えていたことになります。
どうやら、退所する前年の2022年の12月にはメンバー全員の退所を決意していたんだそうですよ。
昨年(2022年)12月に「週刊文春」(文藝春秋)や、ニュースメディア「文春オンライン」がメンバー全員の退所を報道。そして今年(2023年)5月16日、ジャニーズサイドは公式エンタメサイト・ISLAND TVの「お知らせ」欄にて、IMPACTorsの卒業を正式報告した。
引用:cyzo woman
IMPACTorsが結成した時にはすでに「HiHi Jets」「美 少年」をはじめ、デビュー待機組と言われる年長のグループが複数あったようです。
HiHi Jets↓
美 少年↓


このまま待っていても、デビューできないまま年齢を重ねてしまうと考えたのでしょう。
IMP.のメンバーたちが揃ってジャニーズ事務所を退所したのは、「22歳定年制度」で事務所と話し合った際に、デビューの目処が立たなかったことが1番の理由だと言われています。



他にも理由があったの?
メンバーたちが「このままじゃデビューできない」と感じたのは、年齢のことだけではなさそうなのです。
次の理由を紹介しますね。
理由③:名付け親「滝沢秀明」の退所
IMP.がジャニーズ事務所を退所した3つ目の理由は、IMPACTorsの名付け親・滝沢秀明さんの退所が影響していたと言われています。
IMP.の前身であるIMPACTorsは、滝沢秀明さんからグループ名をつけられました。
2020年10月16日に放送された『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の本番5分前に急遽結成されたそうですよ。
“衝撃”を意味する”IMPACT”と、俳優”ACTOR”を掛け合わせた」「世界にインパクトを与える、衝撃と伝説を残す」という意味が込められているんだとか。
グループの生みの親である滝沢秀明さんは、当時ジャニーズ事務所の副社長として、事務所を盛り上げていたんですよね。
しかし、2022年10月31日突然の退社および子会社・ジャニーズアイランドの社長退任が発表されます。



目をかけてもらっていた名付け親が、いなくなっちゃった
実は滝沢秀明さんの退社発表の直前に、IMPACTorsの単独コンサートが開催される予定だったのですが、それが取り消されていたということがあったそうです。



コンサート取り消し、そしてその直後の後ろ盾・タッキーの退社…
「(単独コンサートの開催が)白紙になったことをメンバーも不思議に思っていたところ、発表されたのがタッキーの退社。タッキーがいないジャニーズでは、自分たちの先はない。デビューできないと判断したのでしょう」(同)
引用:東スポWEB
また、当時事務所の社長を引き継いだ「藤島ジュリー景子さん」との折り合いも悪かったことが言われていますね。
IMPACTorsはメンバー個々人がジャニーズ外部の舞台に多く出演しているのが特色だが、「ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長には“刺さってない”。井ノ原もジャニーズアイランドの社長として自分の色を出したいという思いもある。滝沢色の強い彼らを推すとは思えません」(前出・事務所関係者)。
引用:文春オンライン
当時のジャニーズ事務所は、“方針が合うタレント”を中心にメディア露出させる傾向があったようです。
特に滝沢秀明さんが目をかけていた若手は、舞台などで活躍することが多く、テレビなどにはあまり出演していませんでした。
デビューまで長い下積みを経験したグループ
- Snow Man(下積み15年以上のメンバー多数)
- SixTONES(下積み10年以上)
- A.B.C-Z(デビューまで約10年)
今ではお茶の間に人気のSnow ManやSixTONESでさえ、デビューまで10年以上かかってたんですね。
グループの名付け親である滝沢秀明さんの退社は、IMP.にとって事務所の退所を決めるのに十分すぎる要因だったと考えられます。
IMP.が事務所を退所した理由
- 裏切りを利用した話題作りだった
- 22歳定年制度
- 名付け親「滝沢秀明」の退所
以上がIMP.がジャニーズ事務所を退所した理由です。
少し時系列がややこしいと感じられたので、一連の流れを整理しておきましょう。
IMP.の結成・退所・再始動の経緯
IMP.のこれまでの結成・退所・再始動の一連の流れを整理してみました。
時系列がよくわからないという人は、ここだけ読むだけでなんとなく流れが分かるようになっています。
特にIMP.にかかわる部分は、数字に赤く色を付けました。
2020年10月16日にIMP.の前身である「IMPACTors」が結成されました。
名付け親は滝沢秀明さん。
音楽番組『ミュージックステーション』の生放送開始5分前に急遽グループ名を告げられます。
番組放送中のテロップで結成を発表されました。
2021年1月16日、滝沢秀明さんが「22歳定年制度」を2023年3月31日から適用することを発表。
2022年、開催予定をしていた単独コンサートが急に白紙になったことを告げられます。
2022年10月31日、滝沢秀明さんのジャニーズ事務所退社と、子会社のジャニーズアイランド社長退任が発表されます。
2022年12月頃、「週刊文春」がIMPACTorsメンバー全員のジャニーズ事務所退所を報道。
「22歳定年制度」が適用されたのかとファンは騒然としました。
2023年3月21日、滝沢秀明さんは新しく芸能事務所「TOBE](トゥービー)を設立します。
2023年3月31日に「22歳定年制度」が適用されたようです。
定年を迎えたJrだけでなく、多くの中高生が未来を見つめ直し対処する結果に。
2023年5月25日、IMPACTorsのメンバー全員がジャニーズ事務所を退所しました。



「ファンの皆様に幸せを届けられるよう前進し続けます。これからも僕たち7人の応援をよろしくお願い致します」
退所理由はこちら↓


2023年7月14日、IMPACTorsのメンバー全員「TOBE」に合流。
グループ名を「IMP.」と変えて再始動することをYoutube生配信で発表しました。
IMP.が「TOBE」からデビューした後の2023年10月17日に、ジャニーズ事務所は社名を「SMILE-UP.」に変更。
タレントのマネジメント業務は2023年12月8日より「株式会社STARTO ENTERTAINMENT」が行うことになりました。
IMP.の今後はどうなる?
IMP.の海外進出については、十分可能性があると言えます。
2024年5月29日に発売された1stアルバム『DEPARTURE』のタイトルには、「日本から世界に向けての一歩」という意味が込められているんだとか。



メンバーたちも世界を意識しているんだね
IMP.には、海外でも通用する“武器”が3つあります。
IMP.の武器
- 圧倒的なダンス
- ノリのいい曲
- 事務所のバックアップ
①圧倒的なダンス
1つ目の武器は、圧倒的なダンス。
IMP.は、海外で活躍するK-POPグループと比べても遜色ないほどダンスが上手いグループです。
- フォーメーション
- メンバーたちのシンクロ率
- 表現力
どれをとっても高水準で、海外ファンにも刺さりやすいのではないかと思われます。



特に海外はダンス動画がバズリやすい!
IMP.の映像のクオリティが高ければ高いほど、海外ウケもよくなるのではないでしょうか。
②ノリのいい曲
2つ目の武器は、ノリのいい曲。
IMP.の楽曲は、日本語が分からなくてもノリで楽しめる曲が多いです。
ジャンルもダンスにピッタリ。
- ハウス(ディスコミュージック)
- EDM(エレクトリック・ダンス・ミュージック)
- R&B(リズム&ブルース)
リズム感を重視した、思わず踊りたくなるような楽曲が多く、海外でも通用すると思われます。
③事務所のバックアップ
最後の武器は、所属事務所「TOBE」のバックアップ。
TOBE自体が海外視野で動いていることが挙げられます。
- Youtubeへの展開
- 国際的なクリエイターとの協力体制
- 海外フェスも目指せる構想
などが整っていて、海外を目指しやすい環境が整っていることが最大の強み。
ここまでIMP.について伝えてきましたが、「TOBE」に所属する他のタレントたちはどのような活躍をしているのでしょうか。
TOBEに移籍して活躍する元ジャニタレ
TOBEに移籍して活躍する元ジャニタレについて、どのような活躍をしているのか調べてきました。
| 活動名 | 元所属グループ | 現在の活動 |
|---|---|---|
| 三宅健 | V6 | アイドル・俳優・タレント |
| 北山宏光 | Kis‑My‑Ft2 | ソロアーティスト・俳優 |
| 平野紫耀 | King & Prince | ボーイズグループ「Number_i」 |
| 神宮寺勇太 | King & Prince | ボーイズグループ「Number_i」 |
| 岸優太 | King & Prince | ボーイズグループ「Number_i」 |
それぞれ芸能界で新たに活動の場を見つけ、世間からもその活躍ぶりを注目されていますね。
IMP.も今後メディア露出が増えてくると、一気に人気が出る可能性があります。
まとめ|IMP.の事務所退所には22歳定年以外にも理由があった!
今回は、IMP.(アイエムピー)のメンバー全員がなぜ過去にジャニーズ事務所を揃って退所し、TOBEからのデビューを決意したのかを徹底考察してきました。
IMP.が事務所を退所した理由
- 裏切りを利用した話題作りだった
- 22歳定年制度
- 名付け親「滝沢秀明」の退所
メンバーそれぞれがデビューを夢見てたくさん悩み、最善の道を選択したのですね。
今後の活躍も応援しています。
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