【画像比較】MANATOのヘッドホンはソニー製!「空」のMVでおしゃれと話題のアイテムを徹底調査!

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2025年9月15日に公開されたBE:FIRSTの楽曲「空」のMV。

MANATO(マナト)さんが着用していたヘッドホンがおしゃれだと話題になりました。

ブランド名が隠されているため、どこで買えるものなのか気になりますよね。

今回は、MANATO(マナト)さんが「空」のMVで着用していたヘッドホンについて調査してみました。

目次

【BE:FIRST】MANATOのヘッドホンはソニー製!

引用:Youtube

MANATO(マナト)さんが着用していたヘッドホンを調査した結果、ソニー製のヘッドフォンの可能性が高いことが判明。

ズバリ、このヘッドホンではないでしょうか。

引用:SONY store

商品名は、

SONY(ソニー) ワイヤレス ノイズキャンセリング ステレオ ヘッドセット

ULT WEAR(WH-ULT900N)

ソニーストアで購入すると33,000円(税込み)でした。

引用:SONY store

MV中で使用する際は企業名などは隠して使用されるので、SONYのロゴは見当たりませんが、形や質感がとてもよく似ていると思いませんか?

本当にこの商品なのかどうか、もう少し細かく画像比較して見ていきましょう。

みなさんもぜひ一緒に確かめてみてください。

【BE:FIRST】MANATOのヘッドホンと画像比較!

MVでMANATO(マナト)さんがヘッドホンを着用していたシーンと、ソニーストアのULT WEAR(WH-ULT900N)の製品紹介の画像を比較してみました。

ULT WEAR(WH-ULT900N)との比較

まずはヘッドバンドの調整位置を見てみましょう。

MANATOさんのヘッドホンは側頭部に可動部分がきています。

製品画像のほうも同じ位置にパーツの切れ目の線が見えるので、おそらく赤丸で囲っているところが可動部分。

おおよそ一致していると言えるでしょう。

次に特徴的なデザインが一致するかどうか見ていきます。

SONYの製品画像を見てください。

赤丸で囲った部分が特徴的なデザインとなっていますね。

半円の部分だね

MANATOさんの着用しているヘッドホンの方は、光の加減で見えづらいのですが、同じ位置に何やら影が見えます。

物理的にここは光が一番当たる部分なので、何かデザインやへこみがない限りは綺麗な表面になっているはず。

ここに影が見えるということは、ULT WEAR(WH-ULT900N)のようなデザインがあるという証拠です。

形がハッキリしないけど、ここに何かがあるのは確か!

最後に、MANATOさんが歌っているときに一瞬見えたヘッドホンの後ろ側のボタンのようなものに注目してみました。

最初に見たULT WEAR(WH-ULT900N)の製品画像にはハッキリ写っていなかったのですが、真横から見た製品画像でボタンがあることが判明。

MANATOさんの着用しているヘッドホンにあったのと同じ場所にあると思いませんか?

別のヘッドホンって噂もあるよ

SNSでは、同じSONY製のものでもWH-1000 シリーズだという声もありましたね。

そちらでも比較して見ましょう。

他のSONY製品との比較

WH-1000XM6↓

赤丸の部分・ヘッドバンドの接続部分が違うのが分かりますね。

WH-1000XM5↓

こちらもヘッドバンドの接続部分が違います。

WH-1000XM4↓

ヘッドバンドの部分がやはり少し違うデザインになっていることが判明。

これらの画像比較をして、MANATOさんの着用しているヘッドホンがSONYのULT WEAR(WH-ULT900N)である可能性がますます高くなったと思われます。

このヘッドホンにはどのような特徴があるのでしょうか。

すごく高性能な製品かも!

製品をリサーチしてきたので、一緒に見ていきましょう。

ソニーのヘッドホンの特徴

引用:SONY store

SONY(ソニー) ワイヤレス ノイズキャンセリング ステレオ ヘッドセット

ULT WEAR(WH-ULT900N)

の製品についてリサーチしてきたので、簡単にまとめたいと思います。

  • ULT WEAR(WH-ULT900N)
  • 色は3色
    • ブラック
    • オフホワイト
    • フォレストグレー
  • 重低音に強化「ULTボタン」
  • 専用アプリ「Sound Connect」でサウンドモード切替可能
  • ノイズキャンセリング機能
  • 外音取り込みモード搭載
  • クイックアテンションモード搭載
  • 高音質にこだわり
  • 360 Reality Audio認定モデル
  • 長時間の装着でも疲れにくいクッション
  • キャリングケースも付属

重低音に強化「ULTボタン」

引用:SONY store

ヘッドホンについている「ULTボタン」で重低音をより強調したサウンドを楽しめます。

3段階に切り替え可能!

専用アプリ「Sound Connect」

専用アプリの「Sound Connect(旧Headphones Connect)」でも、サウンドモードの切り替えが可能です。

自分の好きなサウンドに変更でき、次回接続時も自動的に継続されるそうですよ。

いつでも好みのサウンドで音楽が聴けるので便利ですね。

ノイズキャンセリング機能

統合プロセッサーV1を採用していて、処理能力が向上したため、高音域でのノイズキャンセリング性能が高まりました。

また、デュアルノイズセンサーを採用し、2つの種類の違うマイクを左右2つずつ、合計4つのマイクでノイズを検知できるように。

的確にノイズを除去できるようになったそうです。

外音取り込みモード搭載

音楽の音を楽しみながらも、自然に周りの音も聞こえるのが「外音取り込みモード」。

周囲の音を取り込みながらも、同時にノイズキャンセルもできるので、人の声などだけを聞き取りやすくできるんだとか。

クイックアテンションモード搭載

引用:SONY store

ヘッドホンのコントロールパネルに触れている間、音楽の音量を一時的に小さくし、周囲の音を取り込んで聞き取りやすくする機能です。

咄嗟に話しかけられたときに重宝しそう!

高音質にこだわり

専用設計の「40mmドライバーユニット」という振動板が、迫力のある低音域とクリアな中高音域の再生を可能にしたそうです。

圧縮音源でも、迫力のある音域に補正して再生する「DSEE」という技術も搭載されています。

360 Reality Audio認定モデル

引用:SONY store

いろんな方向から音楽が聞こえているかのような感覚を楽しむことができる機能。

長時間の装着でも疲れにくいクッション

引用:SONY store

長時間の装着でも疲れにくいようにデザインが設計されています。

クッションもしっかりとした作りで耳が痛くなりにくそうですね。

キャリングケースも付属

引用:SONY store

外で使うといつも適当にカバンに入れちゃってた!

キャリーケースがついているので、しまう場所にも困りませんね。

まとめ

今回は、MANATO(マナト)さんが「空」のMVで着用していたヘッドホンについて調査してきました。

SONY(ソニー) ワイヤレス ノイズキャンセリング ステレオ ヘッドセット

ULT WEAR(WH-ULT900N)

ソニーストアで購入すると33,000円(税込み)

画像比較をして検証したところ、このヘッドホンである可能性が非常に高かったです。

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この記事を書いた人

うさぎがだいすきな30代前半の主婦
紅茶ラテを飲みながら読書やドラマ鑑賞するのが日課

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