4月1日から放送スタート『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻“の真実』（火曜23時〜）
第1話の放送直後にはX（旧Twitter）でもトレンドに上がり、注目度が高まっています。
大注目の第2話は4月8日（火）夜11時15分〜放送。
本ドラマは完全オリジナルストーリーで、原作などのネタバレがなく、考察しながら楽しめます！
さっそく第二話のあらすじと感想（ネタバレ有り）を書いていこうと思います。
第2話のあらすじ
最愛の人に会えるのは、1日立ったの3分！
疑心暗鬼に陥る幹太（伊野尾慧）に対し、大切な人を失い、心に穴があいたなつめ（伊原六花）には、男の影が忍び寄る！？
引用：公式HP
毎日同じ時間になつめの生きている世界と幹太の生きている世界が混ざり、3分間だけ一緒に過ごすことができるようになりました。
幹太はこの現象を“ミックス“と名づけます。
さらになつめが不倫相手（仮）の「ヤマっち」と会うまであと3日となります。
相手は一体誰なのか。
同僚の田村（松倉海斗）、上司の守屋（八嶋智人）、ゲームバー店長の丸山が候補にあがります。
幹太はなつめの不倫相手が気になってモヤモヤした時間を過ごします。
一方なつめの生きている世界では、幹太がいなくなってしまったため、なつめは仕事で幹太が抜けた穴を埋めるかのように働きます。
周りからの気遣いも不要とばかりに気丈に振る舞いますが、会社で幹太のデスクを片付けていると、引き出しの奥からなつめが幹太宛に書いた大量のメモが出てきます。
幹太はなつめのメモを一枚一枚大事に保管していたのです。
幹太の深い愛情を改めて知ることになったなつめは、仕事帰りに立ち寄ったゲームバーで酔い潰れてしまいます。
その番、なつめの世界と“ミックス“した幹太は、散乱した部屋で酔い潰れて寝ているなつめを見て驚きます。
山積みになった洗濯物の中には、男物の下着もありました。
さらにテーブルの上には「鍵はポストに入れておくね」とメモが残されていて、幹太は『ヤマっち』が部屋に来たことを察します。
考察：ヤマっちは店長丸山？
結論から言いますと、ヤマっちは丸山ではないかもしれないです。
なぜなら、考察が楽しい！と公式からもコメントがあったのに、こんなにバレバレのわかりやすい答えな訳がないと思っているからです。
しかし実際なつめがお店で酔い潰れてしまったことから、家に来ていたのはゲームバーの店長・丸山で確定ではないでしょうか。
お店で潰れてしまったなつめを、お店に放っておくことができず、家に送り届けてくれた、だと、とても自然に思えます。
男物のパンツが洗濯物に混じっていたのは、不倫で服を脱ぐ機会があったわけではなく、何かアクシデントが起こってしまったのではないかと考えています。
例えばなつめが飲み物をこぼしてしまって服が濡れてしまい、着替える必要があった、とか
飲みすぎて気持ち悪くなってしまったなつめが介抱されている時にもどしてしまい、すぐに着替えなければならなかった、とか。
夫婦の時間が交わる3分間を利用して、誤解が解けて真相が解明されるとこを願いましょう。
第2話視聴後の感想
視聴後に更新します。
今後の展開を予想
第1話の最後の次回予告では、なつめの父・平田実（野添義弘）が事故現場を詳しく調べ、「これはただの事故じゃない」と言う姿が写りました。
このことから、殺人の真相の方がだんだん解決に向かっているのではないでしょうか。
また一方でなつめの不倫についてですが、実際に不倫しているわけではないことが徐々に紐解かれていき、最後には夫婦として固い絆で結ばれる展開だと嬉しいなと思っています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました！
見逃し配信
『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻“の真実』の見逃し配信はこちらから
TVerでは、基本的に放送された回の見逃し配信が放送後一週間まで視聴できます。
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