【ホリボカ脱落者】光田陽希が不合格だった3つの理由！誠実な表現すぎて個性が足りなかった！？

ホリプロボーカルスカウトキャラバン2025（通称：ホリボカ）で、残念ながら脱落してしまった光田陽希（みつだ はるき）さん。

他の参加者の歌声と調和する柔らかい声質で、楽曲にも自然に溶け込んで聴き心地のいい歌声の参加者でした。

そんな光田陽希さんがなぜ不合格だったのか、その理由が気になりますよね。

今回は、「ホリボカ」で光田陽希さんが脱落した理由について、徹底的に考察したいと思います。

前提：「ホリボカ」の審査基準

この投稿をInstagramで見る

ホリプロボーカルスカウトキャラバン(@horivoca)がシェアした投稿

「ホリボカ」の審査基準は、次の3つ。

参加者の歌が上手いかだけではなく、内面のよさや、圧倒的に惹きつけられる個性などを重視したオーディションです。

このことをふまえて、光田陽希さんが不合格だった理由を考察していきましょう。

【ホリボカ脱落者】光田陽希が不合格だった理由を考察

光田陽希さんが不合格だった理由を3つ考察してみました。

一つずつ詳しく見ていきましょう。

理由①表情や歌声のバリエーションが少ない

光田陽希さんが不合格だった理由、1つ目は、表情や歌声のバリエーションが少ないということです。

光田陽希さんの歌声は、周りと調和しやすい柔らかい声質。

これまで「キセキ」や「Coming Back」では光田陽希さんの歌声と楽曲の持つ雰囲気がマッチしていたように感じていました。

しかし、ダンス＆ボーカル審査の「Hundred Percenter」は、アップテンポでカッコいい曲調。

楽曲に合わせてもっと爆発力のある歌を期待されていたのではないでしょうか。

光田陽希さんのパートは曲に対して表現が弱く感じられてしまいました。

表情に関しても、もっと「ギャップ」を見せてほしかったというのが本音です。

理由②個性が見えにくい

光田陽希さんが不合格だった理由、2つ目は、光田陽希さん自身の個性が見えにくかったということです。

他の参加者に比べて、少し人見知りだったことも関係しているかもしれません。

光田陽希さんはどうしても「調和」「協調」というイメージが強く、ハモリが得意なことからサポートに回ることが多かったように思います。

もっと自分の色を出す、個性を出すということが課題として残った結果でした。

理由③自分の意見を伝えるのが苦手

光田陽希さんが不合格だった理由の3つ目は、自分の意見を伝えるのが苦手だったことだと思います。

光田陽希さんは、グループでの審査であまり人間性が見えにくかったメンバーです。

優しい性格のため、強く自己主張をすることもなければ、圧倒的なリーダーシップのようなものも感じられませんでした。

練習中にいいアイディアを出す姿は見られたものの、どうしても控えめなイメージが拭えません。

審査員たちは、もっと光田陽希さんの人間性をみたかったのではないでしょうか。

実際に審査を通過したメンバーを見ると、みんなを引っ張っていったり強い個性で華があるメンバーが選ばれています。

光田陽希さんの考えが見えづらかったことが、審査の合否を分けたのではないでしょうか。

以上が、筆者が考察した光田陽希さんが不合格だった理由です。

次は、これまでの光田陽希さんの「ホリボカ」での活躍を見てみましょう。

【ホリボカ脱落者】光田陽希のホリボカでの活躍

光田陽希さんの「ホリボカ」での活躍を振り返ってみましょう。

第1回合宿：個人スキルチェック

第1回合宿の1日目に行われたのは、個人スキルチェック。

5時間で課題曲「キセキ」のサビを練習し、歌唱力のチェックをするという内容です。

光田陽希さんは、予選の8位から大きくランクダウンして15位になってしまいました。

第1回合宿：グループ審査

第1回合宿の2日目からは、グループ審査でした。

6人ずつのチームに分かれ、課題曲「キセキ」のパフォーマンスを披露。

個人順位に加え、チーム順位も付けられ、1位のチームは個人順位に関わらず全員審査通過というシステムでした。

そのうえで、上位20名が審査を通過できます。

光田陽希さんは、ボイトレのミホ先生から「気が弱そう」言われますが、負けず嫌いなことを告白。

その後意識が変わった光田陽希さんは、積極的にアイディアを出したりコミュニケーションを取ろうとする姿が見られました。

審査本番は、総合的な実力の高さを評価されているものの、発揮できていなかったことから16位での通過となりました。

第2回合宿：バラード審査・ダンス＆ラップ審査

第2回合宿では、バラード審査とダンス＆ラップ審査。

バラード審査では課題曲「Coming Back」のボーカル審査です。

参加者同士が声を重ねるハーモニーの課題もあり、美しい響きを作れるかどうかも評価されました。

もう一つのダンス＆ラップ審査では、決められたトラックにラップを作詞し、ダンスと共にパフォーマンスします。

この審査では上位15人までが次の審査に駒を進めます。

光田陽希さんはチームメイトからハモリを大絶賛されていました。

しかし、ミホ先生からは「このままでは全員落ちる」と断言されてしまいます。

個々のよさが出ていないことを指摘されていました。

第3回合宿：ダンス＆ボーカル審査

第3回合宿では、ダンス＆ボーカル審査が行われました。

課題曲は「Hundred Percenter」と和田アキ子さんの「古い日記」。

「Hundred Percenter」では決められた振り付けを個性的なアレンジをきかせながらパフォーマンスします。

「古い日記」では、演出も自分たちで決めて、エンターテインメント性も評価されました。

この審査で通過できるパターンは次の3通り

• 視聴者からの人気投票：上位3名
• ミージアムアワード：上位1位
  • 生写真・チェキ購入
• 実行委員による選出：個人順位上位6名

光田陽希さんは10位でしたが、ミージアムと視聴者投票から10位以下の参加者が通過となり、押し出されて脱落してしまいました。

【ホリボカ脱落者】光田陽希の今後はどうなる？

光田陽希さんの「ホリボカ」脱落後について調査してみましたが、詳細な情報は見つかりませんでした。

再び歌手を目指してレッスンを受けたりすることも考えられます。

役者としても活動していたことから、俳優を目指す道もありますよね。

光田陽希さんの経歴はこちら↓

【ホリボカ脱落者】光田陽希のプロフィール

項目	内容
名前	光田陽希（みつだ はるき）
愛称	みっちゃん、ミッツー
生年月日	2004年10月4日
出身地	大阪府
血液型	A型
MBTI	ENFJ（主人公）
イメージカラー	黄色
趣味	スノーボード　サウナ
カラオケの十八番	斉藤和義『歌うたいのバラッド』
影響を受けた曲	Mr.Children『終わりなき旅』
友達といるときの自分	盛り上げ役
10年後の自分	人に尊敬されるような人
叶えたい夢	アーティストと俳優の二刀流
好きなアーティスト	Mr.Children、斉藤和義
好きな食べ物	唐揚げ、たこやき、焼肉、ハンバーガー

こちらもオススメ↓

まとめ｜光田陽希は人柄や個性が見えづらくて脱落

今回は、「ホリボカ」で光田陽希さんが脱落した理由について、徹底的に考察してきました。。

表現者として様々な挑戦をしている光田陽希さん。

「ホリボカ」での経験を活かし、今後もチャレンジし続けていってくださいね。

光田陽希さんについてはこちら↓

他の「ホリボカ」脱落者についてはこちら↓