2025年に行われたBMSGのオーディション「THE LAST PIECE」の5次・疑似プロ審査の課題曲「Green Light」(グリーンライト)。
日本語訳で「青信号」という意味から、モーターレースのイメージを思い描いた人も多いのではないでしょうか。
「Green Light」の歌詞にはどのような意味が込められているのでしょうか。
今回は、BMSGラストピースの課題曲「Green Light」の歌詞の意味を考察してみました。
【BMSGラストピース】「Green Light」の歌詞の意味を考察!
BMSGラストピースの課題曲「Green Light」の歌詞の意味を考察していきましょう。
メタファーになっていると思う部分をまとめてみました。
- タイトル「Green Light」は夢を追う準備ができていることを示している
- バイクや車は「自分自身」
- スピード感は「夢への熱量」
- ヴィンテージカーは先にデビューしている他のアーティスト
なぜそのように感じたのか、詳しく解説していきますね。
考察①世界観を統一!レースが「夢への道のり」のメタファー!

「Green Light」の訳が「青信号」であることから、歌詞もバイクや車に関連する言葉をたくさん使うことで世界観を統一しています。
レースの世界観を感じる言葉を集めて、それが何を示しているのか考察してみました↓
- speed:夢への熱量
- drive:夢へ向かって進んでいること
- 追い越す:だれよりも愛されるアーティストになるという意思
- ヴィンテージカー:先にデビューしているアーティストたち
- ダート:努力してもがいた過去

序盤の「drive」はまさに夢へ向かう道に例えている一言です。
一人称支視点の歌詞なので、自分がドライバーとなり、夢への道を進んでいるようなイメージですね。

「またがる」という言葉からも、
車よりバイクっぽいイメージがある!
考察②車に関する言葉で「夢へ向かう勢い」を表現
「Green Light」の歌詞には、夢だけを追ってひたすら進み続けていく強い意志が込められているように感じました。
特に「Fast and Furious」と「Pedal to Metal」という言葉に注目してみましょう。
「Fast and Furious」
「Fast and Furious」という言葉を聴いてまず思い浮かべるのは、映画『ワイルド・スピード』シリーズ。
ワイルド・スピード(通称:ワイスピ)
- 原題:The Fast and The Furious
- 強盗やスパイがテーマのカーアクション映画
- シリーズ10作品
- 2001年:『ワイルド・スピード』
- 2003年:『ワイルド・スピードX2』
- 2006年:『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』
- 2009年:『ワイルド・スピード MAX』
- 2011年:『ワイルド・スピード MEGA MAX』
- 2013年:『ワイルド・スピード EURO MISSION』
- 2015年:『ワイルド・スピード SKY MISSION』
- 2017年:『ワイルド・スピード ICE BREAK』
- 2021年:『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』
- 2023年:『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』



「Fast and Furious」はこの映画の原題なんだって!
「Fast and Furious」を直訳すると「速さと激怒」や「早くて猛烈な」という意味になるのですが、「勢いよく」というような活気に満ちた状態を表す慣用句的な使い方もあるんだとか。
「Green Light」の出だしは、夢に向かってさらに勢いよく加速していく様子を表現しているのだと思います。



出だしから夢に対する熱い思いを感じるね
「Pedal to Metal」


「Pedal to Metal」はアクセルペダルを車のmetal(金属)の上に押し付けるという意味。
アクセルをべた踏みしている様子から、「爆走する」という意味があるそうです。
どちらも止まることを知らず、前にひたすら進み続ける強い意志を感じますね。
その他にも、「止まらない」「top speed(最も速く)」「追い越す」などの勢いのある言葉がたくさん出てきて、その思いがとても強いことを示しています。
「宙に舞う」や「fly(飛ぶ)」という言葉は、モチーフである道路からも飛び出してさらにスピード感や壮大さが表現されているように感じ取れますね。
考察③「まだ見ぬ世界」新しいカルチャーの創造
「Green Light」では、先人たちに追いつくのではなく、自分たちがトップに躍り出て、前例のない新しいカルチャーを巻き起こしていくんだという意思を感じます。
「限界」「タブー」といった先人たちが決めた枠組みを「No thank you」とはっきり「いらない」と断っていますよね。
また、「追い越す」という言葉も出てきています。
これは先人たちに追随するのではなく、自分が先頭を切って新しく道を切り開いていくという意思。
BMSGという新しいカルチャーを切り開く役割を担っていく彼らの自身のことを歌っているのだと思います。
考察④努力し続けてきた過程も成功への道筋
「Green Light」では、ひたすら前を見て夢を追いかけていくだけではなく、過去から積み上げてきた努力の肯定もしています。
「ダート」は「泥道」という意味で汚くマイナスなイメージがありますが、これは過去に汗水を流して努力してきたことを示していると思います。
それらが「アート」という芸術的な美しさを意味する言葉と韻を踏んで繋げていることから、過去の努力が素晴らしいものだったという意味に昇華。
また、「1を100にする」まで積み上げるというのは、努力し続けて必ず成功させてやるという感情が込められているように感じました。



失敗して諦めてしまったら、
結果は「失敗」のまま!
何度も試行錯誤して取り組み、失敗を繰り返したとしても、積み上げた結果100という「成功」を掴めば、それまでやってきた努力はすべて成功への道筋です。
考察⑤批判に屈しず自分で切り開く未来
「Green Light」では、批判に対して屈せず、自分をしっかり持って未来を切り開くというマインド面の強さも歌っています。
「自分のためだけの青信号」は、他の人からの評価や許可を得て夢へ進むのではなく、自分自身の力で切り開く必要があるということを示唆。
傷ついたり傷つけたりというようなこととは無縁のまま、突き進んでいくというBMSGの社訓らしい考え方ですね。
そんな素敵な思いが込められている「Green Light」を歌ったのは誰だったのでしょうか。
【BMSGラストピース】「Green Light」歌った人やコレオは誰?
BMSGのオーディション「THE LAST PIECE」で課題曲「Green Light」を歌った人や、振付を担当した人を紹介します。
チームAのメンバーを紹介!
課題曲「Green Light」を披露することになったメンバー7名を紹介します。


- RAIKI(ライキ):BMSGトレーニー
- AOI(アオイ):BMSGトレーニー
- REN(レン):BMSGトレーニー
- KANON(カノン):BMSGトレーニー
- RUI(ルイ):BMSGトレーニー
- HAL(ハル):BMSGトレーニー
- RYOTO(リョウト):一般参加者
詳しくはこちらの記事でまとめています。










コレオはRyusei Harada!
- Ryusei Harada(リュウセイ・ハラダ)
- 生年月日:2001年12月15日
- 職業:ダンサー、振付師
- 「Dot.」所属
- NOAダンスアカデミーのヒップホップインストラクター経験あり
- ダンスの世界大会「Bodyrock jr 2023 」で日本人初優勝
- 数多くのアーティストへ振付を提供
- Da-iCE
- w-inds.
- ENHYPEN
- BE:FIRST など
Ryusei Haradaさんは、ダンスの世界大会「Bodyrock jr 2023」で日本人として初優勝した実力派ダンサー兼振付師。
ダンス界で注目されている振付師からの振付提供に、ラストピースの参加者たちも大盛り上がりでしたね。
ところで、審査の結果はどうだったのでしょうか。
【BMSGラストピース】5次・疑似プロ審査の結果は?
BMSGのオーディション「THE LAST PIECE」の5次・疑似プロ審査ーは、全員通過という結果でした。
当初は5次審査で2名の参加者が脱落となり、合格者は12名になる予定でした。
しかし、審査を終えた段階で、SKY-HIさんは



広がる景色がすごく多かった
と、合格者を絞ることができなかったことを伝えました。



脱落者を安易に決めることは
ただ番組を盛り上げるためになってしまう
と考え、参加者たちの熱意に真剣に向き合った結果、脱落者なしで次の審査に進めることを決意。



誰も落とせないくらいレベルが高いってことだね
あとは、メンバー同士の性格や声質などの相性や、個人個人がどれだけ多彩なコンセプトに寄せていけるかなどのポイントが重要となります。
まとめ
今回はBMSGラストピースの課題曲「Green Light」の歌詞の意味を考察してきました。
- バイクや車のレースがモチーフ
- 夢へと向かう道のりのメタファー
- 努力して進み続ける大切さを歌う
アーティストになるという夢を追いかけているという「THE LAST PIECE」のメンバーそれぞれの想いが込められた曲です。
今回のオーディションだけでなく、夢を追う全ての人を肯定してくれるので、聴くと勇気をもらえますね。












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